ダイエット(脂肪燃焼)点滴

ダイエット(脂肪燃焼) 点滴とは?

脂肪燃焼効果が期待できるL-カルニチンと、疲労回復効果や新陳代謝の向上が期待できるαリポ酸を主成分とした
点滴です。

L-カルニチン・αリポ酸は、年齢と共に低下していくため点滴によってより効率的に補充し脂肪代謝を向上し、糖質・脂肪を燃焼しやすくします。

L-カルニチンとは?

L-カルニチンは生体において脂肪の代謝に関するビタミン様物質で、脂肪が体内で燃焼する際に必要です。

L-カルニチンは、体内の脂肪を細胞外へ運び出し、エネルギーとして使われやすい形に変える働きがあります。

αリポ酸同様に年齢と共に減少するため、欠乏すると肥満の原因になります。

また、体脂肪増加抑制の作用も期待できます。

αリポ酸とは?

αリポ酸は、ブドウ糖の消化効率を高めて熱エネルギーを生産、新陳代謝を促進してくれる成分です。

体脂肪の増加を抑制すると言われており、ダイエットはもちろん、活性酸素の抑制効果により若返りにも効果的です。

また、αリポ酸は人間の身体を構成する細胞全てに存在し、細胞を活性化する働きを持っています。

ビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力があり、強力な抗酸化作用によりデトックス(解毒)作用を発揮し、免疫力を飛躍的に高める効果も期待できます。

ダイエット(脂肪燃焼)点滴の効果

  • 脂肪燃焼効果
  • 肥満防止効果
  • アンチエイジング
  • 肝機能などの身体機能改善効果
  • 有害ミネラルの除去効果

リスク・副作用

ダイエット(脂肪燃焼)点滴は、注射針を使用するため細い血管に当たってしまった場合、内出血を起こす可能性がございます。

また、アレルギー反応、頭痛、じんましん等の副作用が生じる可能性がございます。

非常にまれですが重篤の副作用としてインスリン自己免疫症候群による低血糖症状が報告されております。

インスリン自己免疫症候群は遺伝的に人白血球抗原DR4を有する方がαリポ酸などのチオール基(-SH基)を持つ薬剤を服用した際に低血糖症状(冷汗、悪寒、動機、意識障害など)を発症しやすいと言われております。

※上記低血糖症状が出現した際には点滴を中止させていただきます。

医薬品医療機器等法上の承認(未承認医薬品等であることの明示)

当院で行う美容目的・健康増進目的での使用については、医薬品医療機器等法上では国内で承認されておらず、自由診療となります。

入手経路等

当院で使用している製剤は国内製造のものを医薬品卸業者より入手しております。

同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無

本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品:有

諸外国における安全性等に係る情報

諸外国で重篤な安全性情報の報告は有りません。

ダイエット(脂肪燃焼)点滴の内容

 ・ レボカルニチンFF静注1000mg
 ・ チオクト酸注25mg

ダイエット(脂肪燃焼)点滴の料金内容

料金案内 (税込)

ダイエット(脂肪燃焼)点滴6,000円
ファットスキャン(内臓脂肪CT検査)3,000円注1)CT検査の有・無は選択できます
ダイエット(脂肪燃焼)点滴セット69,000円点滴12回 + ファットスキャン2回 (内臓脂肪CT検査)

施術時間

30~50分

施術間隔

1回/2週間

注2)ファットスキャン:月曜~木曜(9:30~12:30・14:00~16:30)・金曜(9:30~12:30)・第1・3土曜(10:00~12:30)

施術の流れ

1回目来院

① 医師のカウンセリングがございます。

② ファットスキャン(内臓脂肪CT検査)を行います(当ビル10階にて)
※希望者の場合(セットをお申込みの方はCT撮影を1回目と12回目に行います)

③ 施術(点滴)を開始します。

2回目来院

ファットスキャンの報告書(内臓脂肪CT検査)を医師と一緒に確認致します。

当クリニックでは、CT装置を用いてご自身の健康管理における内臓脂肪量の面積を計測することがきるため、ビフォー・アフターを比べることができます。

内臓脂肪量が増えると動脈硬化を併発し、脂質異常症(高脂血症)・高血圧・糖尿病・脳卒中・心筋梗塞などの「生活習慣病」を引き起こす危険因子が重なってきます。
内臓脂肪量の面積は、これらを未然に防ぐ指標とされています。

16列マルチスライスCT

①CTでお腹の写真を撮影

②検査は苦痛なく2~3分

③結果は後日 (約2週間前後)

【注意】妊娠中、またはその可能性がある方は 検査は行えません

内蔵脂肪CT検査報告書(見本)


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